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【10卒調査】過半数の学生が夏休み以前に就職活動スタート | ジョブウェブ

2009年6月25日
【10卒学生 就職活動振り返りアンケート結果】
・5割以上の学生が夏休み以前に就職活動を開始
・年内からインターンシップやセミナーで個別企業と接触
・8月以前から就職活動を開始した学生は高い内定所有率

【調査概要】→詳細はこちら
調査対象: 2010年度卒業予定のジョブウェブ会員学生
調査期間: 2009年4月22日~2009年4月30日
有効回答数: ジョブウェブ会員学生514名
(東京大学45名 早稲田大学39名 慶應義塾大学35名  京都大学 31名  法政大学 18名
 明治大学16名 神戸大学 15名 大阪大学15名 立命館大学15名 上智大学13名 他)





2010卒学生、就職活動振り返りアンケート。今回は就職活動の一連の動き-就職活動を始めた時期と、各活動に最も力を入れて取り組んだ時期についてご報告したい。

就職活動の早期化という言葉はもはや聞き慣れているという人も多いことと思う。実際、超・売り手市場と言われていた2009年度卒学生も、決してのんびり構えていたわけではなく、早期から行動を開始し、講座やセミナー、インターンシップ等々、積極的に挑戦していた。

それでは2010卒の学生達は、いつから就職活動を始めていたのだろうか。
いつ頃、インターンシップやセミナー選考に取り組んでいたのだろうか。


■5割以上の学生が夏休み以前に就職活動を開始

就職活動開始時期は就職活動サイトのオープンや合同企業説明会が始まる10月が最も多く、次いでインターンシップ募集開始時期である6月と回答した学生が多かった。9月以前、つまり大学の夏期休業以前に開始したという学生は5割を超えていた。
夏のインターンシップ選考・参加を就職活動の一環として捉えている学生が多いことが伺える。 


Q:就職活動を開始した時期はいつですか?
就職活動開始時期

■8月以前に就職活動を開始した学生のうち7割が4月末までに内定を獲得

ところでこの就職活動を開始した時期に関して、興味深い結果がある。
前々回のレポート(「【10卒調査】4月末時点で6割が内定を所有」)では、10年度卒学生の内定状況について、6割の学生が4月末時点で内定を所有しているとお伝えした。
この内定所有状況を、8月以前から就職活動を開始した学生と、9月以降から就職活動を開始した学生とで比較してみると、内定所有者の割合が大きく異なっていた。
8月以前に就職活動を開始した学生達は4月末時点で実に7割以上が内定を所有していた。
一方、9月以降に開始した学生達の内定所有率は5割程度であった。

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■年内からインターンシップやセミナーで個別企業と接触

では、学生達はいつ、どんな活動に取り組んでいたのか。就職活動の全体的な動きについて見てみよう。
下記は就職活動の中でも、企業との接触機会である「インターンシップ・合同企業説明会・個別企業セミナー・個別企業の説明会・そして面接について、「いつ、最も力を入れて取り組んだか」回答を求めた結果である。

インターンシップに関しては、選考は7月、参加は8月に最も力を入れたという学生が多い。就職活動イベント(合同企業説明会)は10月・11月、企業主催セミナーは10月~2月に参加しており、既に年内から個別企業のセミナーに参加し始めている。個別企業の説明会も11月から力を入れる学生が増え、年明けの2月がピーク。その後、年明けから3月にかけて選考に取り組み、最終試験は3月以降からという学生が大半であった。

Q:就職活動において、各活動の最も力を入れて取り組んだ時期を教えてください。(各項目につき時期を1つ選択)
就職活動一連の動き

なお、8月以前に就職活動を開始した学生は内定所有率が高いという結果を前述したが、8月以前、力を入れて取り組んでいた学生が最も多いのはインターンシップの選考と参加である。そこでインターンシップの参加状況について就職活動開始時期別に比較したところ、8月以前に就職活動を開始した学生は8割弱がインターンシップに参加し、うち7割が複数社のインターンシップに参加していた。
一方、9月以降に就職活動を開始した学生は、インターンシップに参加したのは3割程度で、6割強が、1社のみの参加に留まっていた。

8月以前に就職活動を開始した学生達は、9月以降の学生達よりもインターンシップ挑戦者が多く、既に夏以前から、インターンシップを通じて自らを磨いていたようだ。

Q:インターンシップへの参加回数を教えてください。
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夏のインターンシップ、そして秋の企業セミナー等、企業との接触機会が充実している今、もはや年内にエントリーだけしておいて、年明けの説明会で初めて企業の人に出会うのではなく、 年内、早い学生は夏以前から積極的に企業に会いに行っていた模様。

さらに夏以前という特に早期から就職活動を始めた学生は、とりわけ4月末時点の内定所有者が多いという結果となった。8月以前に力を入れていた学生が最も多いのは、インターンシップの選考・参加であり、 8月以前に就職活動を開始した学生達は、9月以降に開始した学生達よりもインターンシップ経験者や参加社数が多かった。
就職活動が特に早い学生は、会社・仕事・社会を知る機会を求めて夏以前から積極的にインターンシップに挑戦していたようだ。
インターンシップの選考や参加を通じて、就職活動が本格化する前に自分の実力を知り、着実に力をつけていたために、順調に内定を獲得できた学生が多いのではないかと考えられる。

次回のレポートでは、10年度卒学生の「企業選びの基準」についてご報告させていただく。

>> 【10卒調査】企業選び基準は「安定」よりも「自分のやりたいこと」「成長」「社風」  へ続く



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