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【14卒調査】不満が残ったインターンシップ、その理由とは。

2012年12月11日
【14卒学生 インターンシップ振り返りアンケート結果】
・不満が残ったインターンシップ。「フィードバックの不十分さ」「課題の物足りなさ」に対し厳しい意見が多数。

【調査概要】
【調査名】 2014年度卒学生 インターンシップ振り返りアンケート
【調査期間】 2012年10月2日~2012年10月10日
【調査対象】 2014年度卒業予定のジョブウェブ会員学生
【回答者数】 321名 (※うち、不満インターンシップを挙げた学生198名)
  文理 : 文系 215名 理系101名 その他5名
  学校種別 : 大学244名、大学院(修士)76名 大学院(博士)1名 
 (慶應義塾大学43名 早稲田大学27名 東京大学20名 京都大学16名 明治大学12名 立命館大学12名 同志社大学11名 大阪大学10名 東京工業大学9名 他)





2012年10月に実施した「2014卒学生インターンシップ振り返り調査」。前回は「『参加して良かった』『友達や後輩にオススメしたい』と思えたインターンシップ」をご紹介したが、今回は逆に、「不満が残ったインターンシップ」について、ご報告させていただく。

「フィードバックの不十分さ」「課題の物足りなさ」に対する不満が多数


 不満が残ったインターンシップ(以下、不満インターンシップ)に関して、どこが良くなかったのかを尋ねたところ、当てはまるという回答が最も多かったのは「フィードバックを十分に貰えなかった(35.9%)」「 やりがいのある課題や仕事を任されなかった(35.4%)」の2点であった。
 またプログラム内容に関しては「会社説明」は7割強(76.3%)があったと回答している一方、オススメインターンシップでは「あった」という回答が8割を占めた「フィードバック」に関しては、5割弱(47.0%)に留まった。

Q:あなたが参加した中で不満に思ったインターンシップについて、どこが良くなかったか教えてください。(「当てはまる、やや当てはまる、あまり当てはまらない、全く当てはまらない」の4段階評定)
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Q:インターンシップのプログラムに、下記は含まれていましたか?
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 下記、学生からのコメントを見ても、課題から気づきが得られない(本や大学の授業で分かるレベル)、会社説明会と同じような内容、社員の頼りなさやフィードバックの不十分さ、周りの学生が優秀でなく、やる気も感じられない・・・等の課題や社員・学生の様子に対する不満が多数寄せられていた。

Q:不満に思ったインターンシップの内容と不満が残った理由を教えてください。(学生コメント抜粋)
————————————————-
【プログラム内容に対する不満】

・3日間という短い期間で発表まで行うため時間が足りなくなり、各班で自主的に集まって課題をこなさなければならなかった。不満が残った理由は発表の評価基準が明確でなく、講評も不十分であったこと。

・主にグループワークが多かった。グループワークの具体的解決方法を指示されないまま取り組んだが、その後フィードバックも特になく、ただグループワークをして終わりという感覚だった。

・営業のインターンンシップ。参加学生が非常に多く一人一人にフォーカスしておらず、一般的な営業方法の紹介で本をよめば事足りると感じた。

・軽く企業紹介して課題を出された。たしか就活について考えさせるもので、4・5人のグループに別れて発表を行った。1dayなのでしょうがないのかもしれないが課題が業界や企業の仕事とは全く別のものであったためにあまり満足は出来なかった(就活においては役に立つものであったと思う)。

・ほとんど説明会だったのでインターンシップというより会社説明会だった.何も成長はなかった。

・与えられた課題で、学生がクリエイティブに考える余地が少なかった。参加している学生とのディスカッションもはずまなかった。

・内容は会社の紹介と研究所の見学です。不満が残ったことは、研究所の施設をみただけで、時間も短く、また社員の姿があまり見られなかったため、その企業で働くイメージが持ちにくかったため。

【社員の様子・対応に対する不満】

・発表を行ったのですが、「いいと思う」といったざっくりとした感想しかもらえませんでした。私としては、「とても斬新な発想でいいと思う。しかし、ここはもっとこうした方がいい」というように具体的なアドバイス等がなかったので、物足りなかったです。

・FBが非常に甘い。ほとんど褒められるだけだった。何が良いのかは分かったが、何が悪いのかが分からなかった。反省がしずらいものだった。

・若手社員がこちらの質問の答えに窮する場面が多々見られた。

・社員が「仕事が嫌い」と言っていた。

・フィードバックが少なく、抽象的なまま終わってしまったため。

・インターンの内容自体は良かった。ただ、インターンの選考結果などがギリギリまで連絡が無く、全体的にインターン生に対する動きが遅すぎると思った。また、フィードバックも、フィードバックというより、社員さんの意見を押しつけられているような印象を受けた場面があった。また、的確な、フィードバックを得られたか、と言われると少し疑問が残る場面もあった。

・インターンの内容自体は悪くなかったのだが、社員からのフィードバックがやさしすぎて新たに何かを学ぶ機会にならなかった。

・グループワークの時間は学生のみで話し合いをしていたので、その間にも社員の方よりアドバイスをもらえるとよかったです。

・他の日にインターンシップに参加した人に聞いてみると、自分が参加した日と全く同じフィードバックをしているということがわかった。もっとグループごとに良いところ、悪いところ、こうしたらよくなるというアドバイスを言ってほしかった。

・人気企業なので仕方ないのですが、人数がとても多く、社員の方にお話を伺うのも難しい状況でした。

【参加学生に対する不満】

・優秀だと感じられる学生がおらず、自分で思いつかないような視点で物事を見ている人がいなかったから。(同じグループの人がそうだっただけかもしれません。)

・参加チームの学生の志気の低さ

・周りの学生が優秀でなかった他、コンテストをやる割に基準がひどかった点などが挙げられる。また睡眠をほぼ取ることも出来なかった。

・1dayだったため、プログラム内容を詰め込みすぎていてどれも中途半端になっていた印象がある。また、選考がなく抽選だったため、あまり優秀な人がいないだけでなく、やる気の感じられない人も見られた。
————————————————-

 なお参加期間は「1日」が最多で4割弱(39.4%)。選考があったという回答は6割であり、オススメインターンシップと比較して選考を受けたという回答が低いという結果となった。

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 不満インターンシップはオススメインターンシップとは対照的に「課題の物足りなさ」「社員からのフードバックの少なさ・甘さ」「学生のレベル・意欲の低さ」が不満に繋がる要因となっていたようだ。



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