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【2014卒就活調査】企業選びの基準は「雰囲気・社風」「成長できるか」

Jobweb編集部
Jobweb編集部
2013年8月5日
2013年4月末に実施した「2014年度卒学生・就職活動振り返り調査」。今回は企業選びの基準についてご報告させていただく。

企業選びの基準は「雰囲気・社風」「成長できるか」

まず企業選び基準として重視している内容全てに選択を求めたところ、最も多かったのが「雰囲気、社風」で7割強(70.8%)の学生が選択していた。次いで「成長できるか」「現場社員の対応」「自分のやりたいことができるか」も企業選び基準としている学生が5割を超えていた(成長できるか:58.5%、現場社員の対応・様子:57.0%、自分のやりたいことができるか:55.0%)。一方、「企業の知名度」「安定しているか」を選択した学生は2割弱に留まっていた(企業の知名度:18.1%、安定しているか:17.2%)。

Q:現時点(調査時期:4月末~5月頭)での企業選び基準は何ですか?(当てはまるもの全て選択)
kijyunall

さらに、自分が選択した中で「最も重視する企業選び基準」に関しては、「自分のやりたいことができるか(17.2%)」「雰囲気・社風(16.3%)」「成長できるか(15.8%)」がTOP3となった。

Q:最も重視する企業選び基準は何ですか?(一つ選択)
kijyunbest

基準を固める上で役立ったのは「多くの企業を見ること」「社会人との対話」


企業選び基準が固まった時期に関しては、7割強(75.4%)が2013年1月以降という結果となった。また、企業選び基準を固める上で役に立った事については、特に「多くの企業を見ること」「社会人との対話」に関するコメントが多く挙げられていた。本やインターネット上の情報を見ているだけではなくインターンシップや説明会、選考などの機会を利用し、実際に企業に足を運び、自分の目で確かめる、社員と話すといった経験を通じて、企業選びの基準を固めていったという学生が多いようだ。

Q:企業選び基準が固まった時期はいつですか?
kijyunjiki


Q:企業選び基準を固める上で役に立ったことがあれば、教えてください。

■ インターンシップ
・インターンシップへの参加(を目的にした早期就活)。会社の内側に飛び込むこと、また様々な事業を知ることで、自分なりにどのような事業に打ち込みたいかが決まった。複数の面接を経て、面接官を見る目も養われたと思う。そして早い段階から採用活動を行っている企業の説明会(合同含む)に複数参加したことで、自分なりに会社を見る基準が生まれた。12月から始めると自分のペースで行うことを時間が許さない。そして各種説明会も混雑する。早期の就活はお勧めしたい。夏から本気で就活をして、12月以後は自分なりのペースでゆっくりやればあせらずに済む。

・インターン先の社員さんなど、気軽に話せる社会人の方と自分の価値観について話すことができたのが役立った。自分の性格について一人で考えるだけではできない発見が多くあったし、様々な働き方にふれることで自分の働き方のイメージがわいた。

■OBOG訪問
・OBに現場の話を聴き、自分が実際に働く姿を想像できたこと。

・OB訪問。対話の中で、自分の軸を導くことができたため。どこまで話す内容を詰めるべきかを感じ取れた。

■企業を数多く見ること
・たくさんの企業説明会に行って自分の興味を持った企業をピックアップしてみました。そうすると、その企業に共通するものがありましたので、それが自分の軸となりました。

・様々な業界の企業に足を運ぶこと。興味がない業界でも行ってみると新たな知見が得られる。自分が志望する業界が外の業界ではどう見られているか、など。

・企業の社長によるセミナーが役に立った。自分の経験や、社員を見てきた眼などを使って仕事観を語ってくれたので、それを参考に企業選びの軸を作ることができた。

・採用支援のグループ(ジョブウェブを含む)の方々が開いてくださるイベントの中で、経営者の方の話を聞くのが最も役に立ちました。経営者の話こそが、今後の可能性を感じる上で最も効果的だからです。自分の人生との連続性は、給料やブランドでは図れません。『なぜ、それをやるのか』『それをやってどうなるのか』その根本のビジョンや理念に共感できるかどうかが重要だと考えました。

■社会人との対話
・とにかく説明会に足を運んで現場社員と話しまくった。

・社会人との対話と企業説明会への参加は、役に立った。自分の考えを話し、より広く高い視座を持った人からフィードバックしていただいたり、様々な企業の事業内容や世界観に触れることで、自分の想いを洗練させることができた。

・社会人の方と会うこと。この人の考え方に賛同出来るか、を考えて自分の企業選びに取り入れて行った。

・就職活動というフィールド関係なく、たくさんの社会人の方々にお会いして、様々な生き方を聞かせて頂く経験が役に立ちました。柔軟に考えて自分らしい道を選べばいいのだと思え、自分の心とよく向き合うことができたと思います。

・沢山の業界を見る中で、それぞれの社員に軸を聞き、自分に最も合った考え方を選択した。

■選考
・いくつか選考を受けたこと。合う業界、合わない業界があるということを肌で実感したので、雰囲気重視で選ぼうと決めた。

・順調に選考が進んだ業界に向いていると判断した。落ちまくる業界は向いていないと判断した。

・選考中の会社の、企業選びの基準を固めるワークシートがあった。それに記入していくうちに自分の中のなりたい像や、大事にしていることが分かってきた。具体的には、自分の職場を、who,what,where,when,whyで考え、自分の考えと、企業に感じたことをすり合わせ、どのぐらいマッチしているかを検証した。

・面接の経験を重ねて、その都度やりたいことに関して自問自答をしたこと。

・面接中に逆質問で面接官に質問をし、本当に自分のやりたいことはできるのか、どういう業界なのかを知る。

・様々な企業の人事の方からのフィードバック。キレイ事ではなく、実際の仕事内容や業務のシビアな面からの指摘をいただけたことがあり、それで軸が定まってきたと思う。

・リクルーター面接。10社近く受けたが、社員の方と1対1で深い話ができるので、社会のことや社会人のレベルについて自分の中での基準を作るのに役立った。

■自己分析
・自己分析。嫌だなと感じた企業の何が嫌なのか常に考えるようにした。

・自分がどうなりたいかを徹底的に考えること。とにかく、自分自身について考えることです。

・自分のやる気スイッチは何か、譲れない価値観(企業で言う理念のようなもの)は何かを考え抜いて見つける。

・自分の過去の行動や経験を掘り下げて、自分が今まで何にやりがいを感じてきたかを明確にしたこと 徹底的に自己分析をする。私が、本当に譲れないものは何なのか、ありとあらゆるものを、比較検討する。

【14卒学生 就職活動振り返りアンケート結果】
・企業選びの基準は「雰囲気・社風」「成長できるか」
・基準を固める上で役立ったのは「多くの企業を見ること」「社会人との対話」

【調査概要】
【調査名】 2014年度卒学生 就職活動振り返りアンケート
【調査期間】 2013年4月23日~2013年5月1日
【調査対象】 2014年度卒業予定のジョブウェブ会員学生
【回答者数】 349名
  文理 : 文系228名 理系117名 その他4名
  学校種別 : 大学272名、大学院(修士)75名 大学院(博士)1名 その他1名 
 (慶應義塾大学33名 早稲田大学22名 東京大学19名 京都大学14名 明治大学12名 立命館大学12名 東京理科大学10名 同志社大学9名 南山大学9名 東京工業大学9名 他)

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