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図解ダイレクトリクルーティング/母集団形成は本当に必要なのか?

Jobweb編集部
Jobweb編集部
2015年2月18日

求人倍率の高水準化、倫理憲章の変化、学生の活動多様化など
環境の変化とともに考え方も変わってきました。

そんな中、近年新たな流れとして
ダイレクトリクルーティングという概念を元に採用活動を成功させる組織が増えています。

ダイレクトリクルーティングで行う各施策自体は
一人一人に個別アプローチするなど、昔から実施はされているものの
ポイントはどういう事なのかを今までの採用の形と比較して説明できればと思います。

■ダイレクトリクルーティングとは

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(イメージ図)

なんだ当たり前じゃないか と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし紹介やスカウトが普通となっている中途採用とは異なり、新卒の採用市場ではなかなか浸透していません。

上記の図をみると
必ずしも”母集団”を形成する必要はありません。

実際、ある企業では
昨年は説明会とイベントをメインに
300名ほどの母集団を作っていたのが
今年はオンライン上で予め自社に合いそうな学生を見極め
30名程度にのみ接触し、昨年より高い遷移率で選考へ進めています。

ポイントは ”予め自社に合いそうな学生を見極めて接触する”

■ダイレクトリクルーティングが進んだ先に実現する世界観
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イメージを沸かせ易くするために別の視点からも見てみましょう。
ダイレクトリクルーティングが浸透していくと
下記のような状態が実現します。

大量に集め、ふるい落とす従来の採用における無駄な工数を削減
例えば
1. 説明会を実施する必要がない
2. 紹介だけで採用が終わる

また ”自社に合いそうな学生を見極めて接触する” という視点に立つと
最初にやるべきことは
やみくもに数を集めるのではなく、
まずは自社に合いそうな学生とは誰なのか を考え、
その学生が興味を持つような発信や情報開示をしていく事があげられます。

その結果
3. 自社HPからの応募が増え、そこから採用成果に結びつく
4. 企業のイメージとは別に採用ブランドができており、企業を軸としたコミュニティ(緩いつながり)が存在
5. 後輩への口コミが広がる

といった状態が生まれます。

4. と 5.については
想像がしづらいかと思いますので
実例をお伝えすると

4. 企業のイメージとは別に採用ブランドができている
=”会社としては50名に満たないメディア運営の会社だが、技術力の高いエンジニアがコンタクトをしてくる。”
日常的に技術者が開発ブログを自社メディアに紐づく形でブログ、twitter発信しそれに興味を持った学生や若手社会人からのコメントや質問を通してつながりができています。
ポイントは 単に開発ブログを書いて発信すれば良い というところではなく自社の求める学生が誰で
その学生がどんな事に興味を持ちそうかにまで踏み込んでブログ内で取り上げるテーマやコンテンツを考えられている点です。
展開しているサービスとは異なり特定の技術に関心のある学生界隈ではそれなりに名前が知られています。

5. 後輩への口コミが広がる
to Bがメインの会社ですが、選考時の対応の丁寧さ/適切な先輩社員とのめぐりあわせ/面接での学生へその後に繋がるフィードバック 
が学生の間で話題をよび、時期によっては選考に進んでいる学生の半数以上が、受けたきっかけは過去選考していた学生から聞いたという状況が起こっています。
自社に惹きつけられた学生がターゲットであれば、その周りに繋がっている学生がターゲットである可能性は高いです。 とした時に、採用に繋がらずともターゲット学生に対してプラスとなる採用コミュニケーションを取り、継続的な関係性を作っていく事は、中長期的にターゲット学生が自然と集まる仕組みを作る礎となります。

■採用時期に関わらずどんな風に実践できるのか?

上記の例と重なるものもありますが
今年からでも実行できる考え方・方向性を共有致します。

・自社に合いそうな学生とは誰なのか? を正しく把握
・その学生が求めることを想定し、定期的に発信/Webで発信できるものはオープンにする
インターンシップが昨対で2倍以上に増えている事を筆頭にセミナーやイベントなど就活の情報は増えています。その中で学生にとっての就活は
情報を集める→情報を選択するフェーズ に移行しているのが実情です。
ターゲット学生が興味をもつ情報を開示し、他のセミナー(会社)よりもこのセミナー(会社)の方が行ってみたいなと思わせる上で欠かせない事でもあります。

・接点を持った後の採用コミュニケーションを作成し、実行する
選考で会う社員ごとに言っていることが違う/前に話したことを毎回話すなど
ターゲットとなる学生に違和感を感じさせてはせっかく持った接点も台無しになってしまいます。
その学生へ伝えたい自社のイメージを共有し正しく伝えることを
採用に携わる方々全員が実行していくことが必要です。

ダイレクトリクルーティングを新卒採用で実践するコラム一覧はこちら

この記事を書いた人
Jobweb編集部
Jobweb編集部

採用オピニオンメディア”ジョブウェブ” 編集部

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