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変化のタイミングで着実に成功を収める企業。その背景には普遍的な考え方があるのではないだろうか。【新卒採用の未来】

新治 嘉章
新治 嘉章
2015年12月1日

採用スケジュール変更の影響を受け、就職・採用活動の長期化が指摘された16卒シーズン。その中での17卒採用計画立案と施策の実行。想定外の苦戦を強いられた方も少なくなかったのではないでしょうか。

しかし、その中でも確実に新卒採用の成功を収める企業が存在します。

これは以前10月1日のマスサイトオープンが12月1日となりインターンシップに対する条件ができた時も同様です。先日の経団連の発表にもありましたが、スケジュール変更は今後も想定できます。 このような変化が起きる中で、確実に成功を収める。 そのポイントは何でしょうか。

自社らしい採用活動の追求。変化に対応できる企業とできない企業の違い。

それは、自社らしい採用活動を考える普遍的な“考え方”が組織に根付いているかどうか、ではないかと考えています。それはマネジメントをされている方の中にあるかもしれません。 考え方は様々あると思いますが、考え方を根付かせるには、まずは基本。『ターゲット学生起点の考え方』から始めることが良いのではないでしょうか。

1.自社のターゲットは誰か

2.ターゲットに対して自社だからこそ伝えられることは何か

3.それをどのように伝えるか

本来であれば3つとももう少し解説できれば良いのですが、今回は3つの中でも最も重要な1『.自社のターゲットは誰か』についてだけ少し解説いたします。

自社のターゲットを考える際に私たちでは以下3点に気をつけています。
・強引に1人に絞り込まないこと
・キーワードだけに留めず、文章にすること
・設定した人物増が抱えるニーズまで出すこと

・強引に1人に絞り込まないこと

強引に1人に絞り込むと、様々な人材の強みを併せ持つ無敵の人材ができあがります。例えば、『地頭よくて、コミュニケーション能力が高く、行動力もあって、プログラミングができて、英語が話せて、素直でイケメン』などです。ターゲットを設定する際に前提となる考えは、『ターゲットは複数タイプ存在すること』。 1つの会社で活躍する人物タイプは複数存在するように、ターゲットは1社でも複数できあがります。1つの職種に絞っても複数のタイプが存在するのではないでしょうか。そのため、最終的にはターゲットは複数タイプできあがることが理想です。ただ、その理想に近づけるためにもまずは1人目をイメージすることがスタートです。

・キーワードだけに留めず、文章にすること

まずターゲットを設定する際に、ターゲットが持つ要素をキーワードで出すことは、その後に具体的な人物像を文章として整理する際に必要だと考えています。よくあるのは、文章の手前。キーワードに留まるケースです。『地頭が良い/コミュニケーション力が高い/行動力がある』など箇条書きで留まる場合、人としてのイメージができず、例えご自身の中にイメージがあっても社内、社外の誰かに共有する際にズレが生じます。その人の所属は?学生時代に取り組んでいることは?今就活はしている?などキーワードをふまえ、人物像を具体化させる文章にまで落とし込んでいくことをおすすめします。

・設定した人物増が抱えるニーズまで出すこと

前述した人物像の具体化は、どの項目を考えるべきか、ジョブウェブではあまりこだわらないようにしています。その理由は、目的は人物像の具体化ではなく、ターゲットが持つニーズの具体化にあるからです。ニーズとは、不安や悩みのようなものもあれば、欲求の知りたいことなどのようなものも含まれます。このニーズを考えるためには、ターゲットを具体的な人物像までイメージすることが必要です。ニーズが仮説で考えられれば、そのニーズを自社で解決できることはあるか。その中でも自社だからこそ解決できることがあれば、それは独自の採用方法につながるかもしれません。

戦わない採用戦略

今、採用市場で起きていることは、多くの会社が同じ採用基準で相対評価をしていることです。その渦中にいる限り、採用競合は存在し、採用強者との戦いになります。その中で自社の採用を成功させるには、自社なりの採用基準を設けること。世間一般の採用基準からすると、評価は高くないかもしれないが、自社からすると評価が高い。その理由は自社のハイパフォーマーの素養を持つから。

このような基準をつくることができれば、採用活動は変わってきます。自社ならではの基準をつくり、基準に見合う学生を集め、採用につなげる。この事例をジョブウェブでは増やしていきたいと考えております。我々としても皆様に貢献できるよう、知識や経験を増やしていきたいと思います。

この記事を書いた人
新治 嘉章
新治 嘉章

株式会社ジョブウェブ 代表取締役社長

1984年3月 島根県大田市生まれ、千葉県柏市育ち。3児のパパ。2006年 株式会社ジョブウェブに採用コンサルタントとして入社。 スタートアップの新卒採用立ち上げや大手企業の幹部候補学生採用を支援。2013年7月より代表取締役社長就任し、就活の仕組みを変えるをビジョンに会社の変革に取り組んでいる。「仕事を楽しむ大人を増やす」が個人のコンセプト。

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