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【採用あるある】あらやだわ やっぱりあなたも 副代表?

ジョブ吉
ジョブ吉
2017年3月17日

【採用あるある】では、

採用担当者が日々の業務の中で経験する「あるある」について、採用担当未経験のジョブ吉が、採用担当経験豊富な直子(なおこ)先生からアドバイスをもらう様子をお届けします。

それではどうぞ。

採用あるある

あらやだわ~
やっぱりあなたも~
副代表?


これは要するに・・・

回想シーン

<回想シーン>
採用担当C子:カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタタッターン、カタカタカタカタタッターン、カタカタカタカタ、カタカタカタカタ…(ピタッ)

採用担当F男:おっ、C子ちゃんの手が止まるなんて珍しいね? どうしたの?

C子:F男くん、落ち着いて聞いてほしいことがあるの。

F男:えっ(ドキッ)。

C子:選考応募者データを分析していたんだけど、エントリーシートの自己PR情報を見てほしいの。

F男:あっ、そういう話ね。どこ?(C子のデスクに近づきながら)

C子:ここよ、ほら、このエクセルの…このタブの…ここ。ここよ。G列を見て(F男に近づきながら)。

F男:・・・(ドキドキ)。

C子:F男くん?

F男:ごめんごめん。ん?半分ぐらい黄色の背景色になっているのは何?

C子:黄色の背景色にしているのは「副代表」「副部長」「部長補佐」「No2」「副責任者」といったキーワードが含まれるものよ!(さらにF男に近づきながら)

F男:えっ(ドッキンドッキン)。

C子:これは流石に割合的におかしくない? 副代表が多すぎるわ!(F男の目を見つめながら)

F男:ドキドキドッキンッ!!!



・・・もわわわ~ん、ってことですよね? 

教えて直子先生!


直子先生のアドバイス

直子先生:これは「あるある」だわね。

ジョブ吉:やはり。

直子先生:ちなみに、なんで副代表経験者が増えるのか分かる?

ジョブ吉:なんとなく箔がつくから?

直子先生:・・・。

ジョブ吉:・・・(ごくり)。

直子先生:ジョブ吉くん。

ジョブ吉:はい。

直子先生:「ボッシュート」です。

ジョブ吉:・・・。

直子先生:チャラッ♪ チャラッ♪ ズーン♪♪

ジョブ吉:あぁっ、僕のスーパーヒトシ君を返してっ!

直子先生:返さないわ。

ジョブ吉:…ところで正解は?

直子先生:正解は…、リーダー経験が評価されると思っている中で、自分がリーダー経験がない。そんなときに話を盛ってもバレないための落としどころとして「副代表」が位置づけられるからよ!

ジョブ吉:そんなに深い理由が!

直子先生:そうよ、そんなに深い理由があるのよ。そして、学生側が自分自身を盛る背景には、企業側がそうするように仕向けている側面があるのではないか? 少なくとも私はそう思うわ。

ジョブ吉:なんですと!

直子先生:だって、ほら、考えてみてごらん。ESや面接で「あなたのリーダー経験を教えてね」って聞かれたら、ジョブ吉くんはどう思う? ん?

ジョブ吉:「リーダー経験ありません!」と答えると落選すると思うので、あたかもリーダー経験が豊富にあるように振る舞うかもしれませんね。

直子先生:そうね。「リーダー経験ありますか?ありませんか?」と聞かれたら、「リーダー経験があります」と答えるのが正解だと考えてしまって自己PR内容を盛る方向に話を展開していく人は少なからずいると思うわ。ジョブ吉くんがそうであるようにね!

ジョブ吉:なるほど! ちなみに、応募者側が情報を盛ることのないようにする方法ってあるんでしょうか?

直子先生:あるわ。たとえば「質問の目的」を問い直すという方法。つまり、知りたいことを正しく知ることができる質問内容になっているのかを考えましょうという話ね。

ジョブ吉:たとえば?

直子先生:リーダーシップを知りたい(評価したい)のであれば「リーダー経験はありますか?」という質問よりは、「リーダーシップを発揮した経験はありますか?」というように、必ずしもリーダーという役職に就いていることを前提としない質問の方がいいわね。

ジョブ吉:はい。

直子先生:じゃあ、チームワークができるかどうかを知りたい場合に「リーダー経験はありますか?」って質問するのはどう思う?

ジョブ吉:それだったら、「リーダー経験はありますか?」じゃなくて「チームで成果を出した経験はありますか?」って質問した方がいいんじゃないですかね? チームで成果を出した経験であれば、多くの学生が自身の経験を盛ることなく答えることができそう。

直子先生:その通りよ。「リーダー経験はありますか?」という質問でもチームワークができるかどうかを知ることはできると思うわ。だけど、学生の立場で考えると「チームで成果を出した経験はありますか?」って聞かれた方が自然に答えやすいわ。

ジョブ吉:なるほど、知りたいことを正しく知るために、相手が自然に答えやすくなるような聞き方にも配慮しましょうってことですね。

直子先生:そうね。

ジョブ吉:応募者側が情報を盛ることのないようにする方法って、他にもあるんでしょうか?

直子先生:あるわ。ESや面接といった定番の選考手法では、知りたい(評価したい)ことがわかりづらいこともあるの。そういった場合は、無理にESや面接の質問内容に落とし込むんじゃなくて、実務型のインターンのような別のフローを組み込む方法があるわ。

ジョブ吉:直子先生、話は分かりました。で、実際に直子先生がこういったもわわわ~んなシチュエーションに遭遇したら、どうなんです?

直子先生:ふふっ、あらやだ。C子ちゃんの立場でF男くんに対してどうかって話?

ジョブ吉:いえ、F男くんに対してどうこうじゃなくて、選考応募者に占める副代表経験者の割合が異常に多いという状況に気付いた瞬間のC子ちゃんが「ふむ、これは流石に嘘や誇張なんじゃないか」と勘繰りつつも、それを口に出して言えないもどかしさを感じている。そんなシチュエーションでお願いします。

直子先生:そうね。

ジョブ吉:はい。

直子先生:言いたい事もぉ言えない こんな世の中じゃ~ POISON ♪♪♪

ジョブ吉:貴重なお話ありがとうございました!


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