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【採用あるある】さあやるぞ 今年も作るぞ 採用サイト

ジョブ吉
ジョブ吉
2017年4月7日

【採用あるある】では、

採用担当者が日々の業務の中で経験する「あるある」について、採用担当未経験のジョブ吉が、採用担当経験豊富な直子(なおこ)先生からアドバイスをもらう様子をお届けします。

それではどうぞ。

採用あるある

さあやるぞ~
今年も作るぞ~
採用サイト


これは要するに・・・

回想シーン

<回想シーン>
山田(社長):例の件はどうだ?

海田(人事部長):今年度の新卒採用サイト構築プロジェクトですね?

山田:うむ。昨年の3倍の予算を投下するビッグプロジェクトの進捗具合を申せ!

海田:プロジェクトの進捗率は60%。予定より20%ビハインドしています。

山田:なんでや!

海田:ほら、社員紹介コンテンツがあるじゃないですか?

山田:あるな!

海田:社員紹介では、各部署の若手社員を1名ずつ登場させますよね?

山田:そうだ。色々な社員がいることをアピールする狙いだからな。我ながらいいアイデアだろう?

海田:おっしゃる通りです。そして、どうやら営業部ではトップセールスの空田を起用したようで。

山田:空田は爽やかで、人当たりもいいから学生にもウケると思うわ。具体的な人選は部門長に任せていたが、これは営業部長の川田のナイス采配やな!

海田:でも、ほら? 空田って超多忙じゃないですか?

山田:だな!

海田:その空田の取材スケジュール調整に難航したんです。空田が多忙過ぎて。取材日がフィックスしたのが予定よりも2週間遅れました。

山田:オーマイガッ!

海田:それと…。

山田:どうした?

海田:申し上げにくいのですが。

山田:申せ。

海田:これを申し上げると、社長の血圧を上げてしまうことになります。

山田:俺の血圧はそんなことではビクともしないから、怒らないから申せっ!

海田:実は、進捗遅れの原因が他にも13個ほどあります。

山田:ビクビクッ!

海田:しゃ、社長!

山田:…怒らないけど一言いいか?

海田:どうぞ。

山田:採用サイトを作るって大変なのね!



・・・もわわわ~ん、ってことですよね? 

教えて直子先生!


直子先生のアドバイス

直子先生:これは「あるある」よ。まずまずのあるあるだわ。

ジョブ吉:ほぅ…やはり。

直子先生:・・・。

ジョブ吉:?

直子先生:・・・・。

ジョブ吉:直子先生?

直子先生:わたし、思うの。

ジョブ吉:どうしました?

直子先生:採用サイトは「おでん屋のおでん」がいいってね!

ジョブ吉:はい?

直子先生:「コンビニのおでん」は毎日スープを変えるけど「おでん屋のおでん」はスープを継ぎ足しているのよ。

ジョブ吉:毎回毎回採用サイトを作り変えるんじゃなくて、継ぎ足し継ぎ足しで、ずっと使える採用サイトを作るべきということですね。

直子先生:そうよ。SEO対策をする上でも採用サイトは「おでん屋のおでん」方式がお勧めよ。自社のことを全然知らないという学生層にリーチしていきたいのであれば検索流入を狙っていくのは定石だわ。

ジョブ吉:エスイーオーって何ですか?

直子先生:・・・(ググれ兎)。

ジョブ吉:???

直子先生:まっ、そういうわけで採用サイトは「おでん屋のおでん」方式であるべきって私は思うんだけどね、でもね、採用サイトを新しく作るプロセスでは、経営陣に採用メッセージを考えてもらったり、現場社員にインタビューすることもあるわ。そういった社内の各部署との連携プレーを通じて「社内的に新卒採用をするんだぜ」って空気感を醸成するのはとても良いことだと思うの。そういった意味では、毎回毎回採用サイトを作り変えることは良いことなのかもしれないわ。

ジョブ吉:高校の文化祭で、クラスに一体感が生まれる的な?

直子先生:そうよ。ただ、採用活動は文化祭と違ってビジネス活動になるから、費用対効果の概念を置き去りにはできないわ。

ジョブ吉:はい。

直子先生:費用対効果を考える上では、採用サイトを作り変えることの目的を明確にしつつ、その目的を達成するためのプランを考えなきゃ!

ジョブ吉:たとえば?

直子先生:採用サイトを作り変えることの目的が「採用ブランディングや認知拡大」であれば、採用サイトは見られてなんぼよ。だから、サイト本体のPV数や広告のインプレッションについての目標を立てて、ちゃんと効果測定していく必要があるわ。

ジョブ吉:・・・。

直子先生:採用サイトを作り変えることの目的が「母集団に対して自社の志望度を上げること」であれば、採用サイトを作るだけじゃなくて、採用活動の中で採用サイトをどのように活用するのかを事前に考える必要があるわ。たとえば、イベントや面接に登場予定の社員について、その社員のインタビューページがあるのであれば、参加確認のリマインドメールの中で「ちなみに明日のイベントで登壇する社員はこんな人です」という前フリとともに、その社員インタビューページのURLを差し込むのは効果的よ。

ジョブ吉:・・・・。

直子先生:そもそもの話として、採用サイトを作り変えることの目的を明確にする過程で、費用対効果に見合わないので「今年は大幅なリニューアルは行わない」という決断もありだと思うわ。

ジョブ吉:直子先生、話は分かりました。で、実際に直子先生がこういった、もわわわ~んシチュエーションに遭遇したら、どうなんです?

直子先生:採用サイトをゼロから構築する壮大なスケールのビッグプロジェクトにアサインされたらどうするかって話?

ジョブ吉:はい。

直子先生:そうね。

ジョブ吉:はい。

直子先生:風の中のすばるぅ~♪ 砂の中の銀河ぁ~♪♪

ジョブ吉:貴重なお話ありがとうございました!


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