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【新卒採用News】「6000円くれれば面接を受けます」就活生がクラウドファンディングで面接企業募集/就活をしていて楽しいと思うことはありますか?、他1本

Jobweb編集部
Jobweb編集部
2017年4月20日

新卒採用に関連するニュースついて、その当事者(企業の採用担当者、採用支援会社の社員など)が、それぞれの考えや思いをコメントするコンテンツ。 

それが【新卒採用News】です。

目次

【1】「6000円くれれば面接を受けます」 就活生がクラウドファンディングで面接企業募集
エキサイトニュース

【2】メルカリはなぜ採用オウンドメディアを選んだのか? 編集長が語る「メルカン」立ち上げの経緯
ログミー

【3】【調査報告】就活をしていて楽しいと思うことはありますか?(就職活動ミニアンケート)
就活サイトJobweb


1「6000円くれれば面接を受けます」 就活生がクラウドファンディングで面接企業募集
エキサイトニュース

抜粋
2月中旬、クラウドファンディングのプラットフォーム「CAMPFIRE」に、「『就活の若大将』杉下康平の新卒採用ページはこちらです。」という企画が現れた。「一緒に働いてくれる企業」を探すことが目的で、資金を援助してくれた企業と面接を行うという。お金をもらって、企業と面接するという仕組みだ。4000円の支援をすると杉下さんにスカイプ面接ができる...

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コメント(高橋実|株式会社HDE 人事部長
ありですね。あり。僕はこういう学生さんは大好物です(笑)。僕は、就活って、2つの大切な要素があると思っています。

一つ目は「就活を楽しむこと」。常に学生さんには言い続けていますが、就活は、未来の自分を決める大切なタイミング。寧ろ楽しんでやった方がいい。もちろん真摯に取り組むことは大事だと思いますが、彼は「やってみたけれど心からワクワクしなかった」と。企画として色々ツッコミどころはありますが、ビジネスコンテストではないので、これで興味を示す企業がいれば、ありだと思います。

二つ目は「就活は、自分自身を売り込むこと」。就活は、営業だと思います。彼は、手法がどうあれ、自らを売り込むために何をやるかを考えてこの手法をとっている。しかもお土産まで用意して(笑)。この姿勢がすごいと思います。

彼の就活が、これからどうなっていくのか、楽しみです。


コメント(佐藤孝治
私は、就活はもっと多様になった方がいいと思っています。そのことを拙著「<就活>廃止論」で論じました。杉下康平さんのアクションは、多様な就活の一つの形を示しています。「メチャクチャにヤバイ就活生・近藤佑子を採用しませんか?」「世界一即戦力な男・菊池良」というアクションを思い起こされます。

彼らのように分かりやすく自分の存在を企業にアピールするという動きがあるように、自社の存在を学生にアピールする動きももっと多様になっていいと思います。


コメント(千葉直子
クラウドファンディングのページを読むと、「自分の求めるもの(出会いたい企業)」と「PRしたいこと(できること)」を伝えて、就職先を探す方法を考えた結果、手段として選んだのがクラウドファンディングだったのだろうなと感じられたので、面白いなと思いました。

「クラウドファンディングで就活」が面白いのではなく、そこにたどり着くまで色々模索してきたんだろうなという前提があった上で、自分の売りが伝わる(と考えての)方法で就職先が決まるというのは今後もっと増えたらいいなと思います。今までのやり方ではお互い見つけられなかった出会い、というのがあるといいですね。


コメント(新治嘉章
いいですよね。今の就職活動には、型があり、かつ、売り手市場であることから、型に合わせることで一定の効果が出やすくなっています。一方で型が強すぎるが故に、型から外れてしまうと、リスクが生じやすい。

今回の場合、まずは説明会に来て欲しい、ESを出して欲しいという採用活動を実施する企業は対象から外れてしまいます。他にも、例えば、卒業後に就職で良いじゃないかと決断すると、新卒という枠組みから外れ、既卒扱いだが就業経験がないと第二新卒でも採用できない企業があります。

この型から外れて、自分らしく在りたいと考えた人でもリスクを最低限抑えることができる別の仕組みが必要だと思っています。そこに、ジョブウェブが果すべき役割はあるなと勝手に考えています。



2メルカリはなぜ採用オウンドメディアを選んだのか? 編集長が語る「メルカン」立ち上げの経緯
ログミー

抜粋
「ぶっちゃけ採用オウンドメディアってどうなの?」というタイトルでやらせていただきますが。先ほどお話しさせていただいた通り、PR Tableでは採用広報について質問をいただくのが多くて、けっこう人事の方とお仕事させていただくんですが、「採用オウンドメディアやりたいんですよね」とご相談させていただくことがとても増えてきました。その時によく聞かれるのが「メルカリさんがどうやっているのか」とか、あとは「採用オウンドメディアって効果があるのか」とか、「どうやって始めればいいのか」とか聞かれるので、ちょっとこういう会を催させていただいたという運びでございます...

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コメント(佐藤孝治
採用活動で成功するためには、まず自社のことを採用したいと思える方に知ってもらう必要があります。そして、コミュニケーションを通じて入社したいなと思ってもらう必要があります。知ってもらうためにも入社してもらうためにも、自社の情報を学生に伝えていく必要があります。そのためにメッセージを伝えていく必要があります。

学生は様々な企業を比較して、最終的に自分が入る会社を選択します。直接の接触しての対話とメディアを通じての接触の頻度が、学生の意思決定に影響を与えます。私は、企業と学生がコミュニティを形成して関わりを持つことが成功の鍵だと確信しています。


コメント(千葉直子
「CAREER HACK」時代にお世話になった松尾さんがメルカリさんの人事になる、という話を聞いて「やられたー!」と思ったのをよく覚えています。

自社の何が外から見て面白いのか、売りになるのかというのを客観的に感じ取ってコンテンツにし、発信していくという流れをつくれるというのは人事の担う役割としてとても大事だと思っています。採用だけじゃなく、そうやってコンテンツになっていくことで文化が創られていく、共通認識になっていく。そのための方法としてオウンドメディアにしていくのがベストかというのは手段の話。

いきなりオウンドメディアをやろう!というのはハードル高いと思いますが、まずは自社のどんな要素がネタとして面白いか、という感覚を持って、発信していくことはできると思う。人事は自社愛が強すぎると、客観的になるのがなかなか難しくなるけれど、外の目線を持っている人事は強いですよね。


コメント(高橋実|株式会社HDE 人事部長
メルカリさんの取り組みは、いつもとても素晴らしいと思って見ています。

自社のやるべきゴールに向かって、徹底的に本質を追求し続けている姿、とても共感するし、人事としてはこんなメルカリさんの取り組みをお伺いして、頑張らねばと思っています。

この記事での取り組みの素晴らしさはたくさんあるんですが、僕は「プラットフォームに頼らない」という取り組み姿勢にとても共感しました。確かにいいプラットフォームはすぐに使いたくなる。でも、それは他人のフンドシで相撲を取っているということ。もちろん使うべきプラットフォームやツールはあります。でも「最後は頼らないでやるために何をやるべきか」を徹底的に追及することって、とても大事なことだと思います。

考え続けていくことの大事さが、この考えの本質だと、僕は感じました。


コメント(新治嘉章
「メディアが続くかどうか」、「自分たちで書く気概があるかどうか」。メディアをやる上で、ここが本当に重要ですよね。継続する覚悟を持った運営をする上で、経営陣に記事コンテンツを持つことが価値になることや編集スキルの重要性に理解があるかが肝ではと考えています。

Jobwebでも学生向けサイトに加えて、新卒採用に関わる方向けメディアとしてこのメディアを運営していますが、それが根付いているのは、創業者の佐藤が元々学生時代に雑誌編集のアルバイトをしていて、記事コンテンツで喜ぶ人がいるんだ、ひいてはお金になるんだという実体験があることが強いんだなと感じたことがありました。



3【調査報告】就活をしていて楽しいと思うことはありますか?(就職活動ミニアンケート)
就活サイトJobweb

抜粋
就職活動サイトJobwebが「就活をしていて楽しいと思うことはあるかどうか」についてのアンケートを大学生を対象に実施した結果をご報告します...

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コメント(佐藤孝治
就活が楽しくなるかどうかも因子は就活生が「5年後にあんな風になりたいと思えるようなかっこい先輩」に出会えたかどうかが大きいと思います。いわゆるキャリアターゲットを言われる大人との出会いがとても重要だと思います。

キャリアターゲットとの出会いは、学生の主体性によって引き起こされるものでもあるのですが、企業側の採用活動のやり方やあり方によって大きく変わってきます。「ご縁があった学生を自社に入る入らないは関係なく全力で支援する」というスタンスで採用活動をする人が増えれば、このアンケートの結果は変えることができます。

実は、そういうスタンスで採用活動に取り組むと、自社の採用力が伸びて行きます。採用プロジェクトの現場で何度も目撃をしてきました。


コメント(新治嘉章
将来のことを真面目に話せる同世代との出会い。尊敬できるメンターやロールモデルとの出会い。ここに就職活動の価値をフォーカスさせていくのが良いと考えています。


コメント(高橋実|株式会社HDE 人事部長
別記事でも書いていますが、「就活は、辛いけれど、楽しむこと」。これが大事だと僕は思っています。学生の皆さんが、辛いけれど、楽しんでいる姿がそこにあること、とても安心しました。いくつか共通の悩みがありそうなので、ちょっとTipsを。

①孤独感を感じる
社会に出るということは、孤独感と向き合うということなんです。就活は、社会に出るための疑似体験。もっと友人や仲間と話をしてみたらどうでしょう?みんな苦労しています。そんな人と話をすると、安心します。

②自分に自信がなくなる
就活は、全ての人に勝つことではないです。自分は自分。今の自分はそれ以上の自分にもなれないし、それ以下でもない。あなたは、あなたなりの良さが絶対にあります。自分の武器で戦えばいい。自信をなくす必要なんてない。あなたは、あなたなんだから。

仕事は、そういうことの繰り返しです(笑)でも、楽しいです。


コメント(千葉直子
就職活動をいう機会を通じて「自分の将来のことを真剣に考える」「学生生活ではなかなか出会わない企業や社会人の話を聞くことができる」というのは、学生も前向きに捉えているんだなと改めて感じました。

一方で、就活を面倒だと感じさせているのは「説明会」「ES」「グループディスカッション」といういわゆる「就活っぽいこと」。では学生は就活っぽいことの何に大変さを感じるのか。理由は色々あると思いますが、私は、企業対「就活生」という集団として対応されることにあるのではないかなと考えています。

同じ方法でも「自分個人」に向けられている、見てくれていると感じられるコミュニケーションだったらまた感じ方が違うかもしれない。(それはそれで違う大変さもあるかもしれないですが)企業も学生も時間は限られているので、お互いに効率的に求めている出会い方ができ、その相手に時間を使える、という在り方になるといいなと思っています。



【新卒採用News】は以上です。
最後までお読みいただき、有難うございました。


新卒採用Newsについて

【新卒採用News】では、新卒採用マーケットのトレンドに関する話題。企業の新卒採用活動の話題。そして、学生の就職活動の話題。大きく3種類のニュースや記事を取り扱います。

この【新卒採用News】を読むことを通じて、

「自分もそう思う」
「それは違うのではないか?」
「総論賛成だけど各論反対だな」
「そういう考え方もあるのか!参考になるな」
「あー、これってそういうことだったのね」

といった具合に、あなたの考えが整理されること、そして、自身の活動に還元されていくことに繋がれば何よりです。


お勧めコンテンツ紹介

◆人事インタビュー
「他の人事が何を考えているのかを知りたい」。そのシンプルなニーズに答えるのが、人事インタビューです。ご興味があるテーマがあればぜひご覧ください。

Vol.23「その説明会に魅力はあるか。学生視点に立てば説明会の内容も変わる。

Vol.22「効果が出た施策だからこそ毎回変える。インターンシップの改良方法。

Vol.21「学生の経験が社会にどう活かされお金を生むか。その接続の提示が企業側でできること

Vol.20「母集団形成数は虚栄の指標?!インターンシップ参加者から口コミをつくる企画のポイント

Vol.19「長期インターンシップ生の評価や退職など、受入後の細かい話

Vol.18「『学生』のフィルターを外し、信じて任せる。それがガイアックス流の長期インターンシップ受け入れ術

Vol.17「長期インターンシップ、驚きの活用事例。同時期に70名を受け入れる理由と方法

Vol.16「できたら面白いよね・・止まりになりがちな新しい採用施策の試み。どうやったら実現できる?

Vol.15「自社に入る、入らないは考えず、学生の成功だけにフォーカスする。効率重視から、学生と向き合うスタンスへ。

Vol.14「自社らしい新卒説明会を追求したらメタルLIVEになった

Vol.13「IT業界なのに、IT業界フックで集まる学生にターゲットが少ないのは何故?

Vol.12「新卒採用コンサルティング会社が必要な時はどんな時?考えられる2つのパターン。

Vol.11「間に入って全体をディレクション。私が目指した採用担当者のスタンス。

Vol.10「採用担当者の引き継ぎ。ポイントは、採用活動の『型』をつくること。

Vol.9「新卒1期生採用の成功要因に学ぶ、採用力を組織で高める方法。

Vol.8「兼務でやっている新卒採用、どうやって両立している?

Vol.7「職種別採用のメリットは何?どんな会社が向いてる?

Vol.6「学生との距離感は、学生が描くゴールに向かっていく伴走者が理想的

Vol.5「やりたいことが凝り固まっている学生のほぐし方

Vol.4「自社の事業内容が複雑で学生には伝わりにくい!そんな時の対処法。

Vol.3「採用したい人材を見極めるための、エントリーシートなどのテキスト情報の読み方

Vol.2「オファー、スカウト型サービスが向いている人事はどんな人?

Vol.1「グループワーク選考が合う会社、合わない会社


この記事を書いた人
Jobweb編集部
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