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【2010卒就活調査】8割の学生が複数社のインターンシップに挑戦 | ジョブウェブ

Jobweb編集部
Jobweb編集部
2009年5月7日
新卒採用支援、新卒採用コンサルティング会社のジョブウェブは、運営する就職活動サイト「ジョブウェブ」にて、2010卒学生を対象とした「インターンシップ振り返り調査」を実施しました。

1.8割の学生が複数社のインターンシップに参加


インターンシップに興味を持った時期については、全体としては就職活動が始まる大学3年生時に興味を持ったという学生が最も多く、5割強であった。文理別に見ると文系学生では3年生時が6割を超えている。修士1年生で就職活動を始める学生が多い理系生に関しては、3年生時、修士1年生時が多く、いずれも4割。就職活動の一環としてインターンシップに興味を持つ学生が多いことが伺える。

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インターンシップエントリー社数は、7社以上という学生が最も多く、実に6割の学生が5社以上にエントリーしている。平均エントリー社数は6.87社であった。また、インターンシップ参加社数については「1社のみ」という学生は2割に留まり、8割の学生が複数社のインターンシップに参加しているという結果となった。昨年度の09卒学生対象調査の結果では1社のみ参加したという学生は3割であり、複数社のインターンシップに参加する学生が微増しているようだ。なお10卒学生の平均参加社数は3.64社であった。
なお期間別の参加状況は、1日のインターンシップ(いわゆる1DAYインターンシップ)経験者が圧倒的に多く、8割が参加していると回答。次いで、2~3日・1週間が3割程度。2週間程・1ヶ月程度が1割強。1ヶ月よりも長いインターンに参加したことのある学生は、わずか5%であった。


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2.インターンシップの主な動機は「就活対策」と「会社・仕事理解」。企業の知名度や規模よりも「インターンシップの内容」を重視してインターンシップを選択

インターンシップに挑戦した理由については、「就活対策のため(就活の役に立ちそうだから)」を理由とする学生が最も多く、7割が当てはまると回答。次いで「会社というものの雰囲気、社風を知るため」が6割。「自分にはどんな仕事が向いているかを確かめるため」「会社で働くということを体験したかったから」も多く、5割程度の学生が当てはまると回答していた。
一方で、「選考に有利だと思った」「志望する企業での人脈を作るため」という学生は少なく、当てはまると回答した学生は2割程度。多くの学生は志望企業の選考対策ではなく、広く就職活動、「会社」というものの理解、そして仕事体感のためにインターンシップに挑戦するようだ。なお、「周りの人に勧められた」「皆がやっているから」に当てはまるという学生は殆どおらず、当てはまると回答した学生は1割にも満たなかった。大半は自発的にインターンシップに参加していることが伺える。

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エントリーするインターンシップの選択基準としては、6割以上の学生が「業界・事業内容」「インターンシップの内容」「実施期間」に当てはまると回答。次いで「時期」「就活の役に立ちそうか」「知識やスキルが身に付くか(成長できるか)」も5割程度であった。一方で、インターンシップ実施企業の「知名度」や、「規模」は上記に比べると当てはまるという学生は少なく、3割程度。なお「報酬」が選択基準だという学生は1割にも満たなかった。多くの学生はエントリーするインターンシップを選ぶ基準として、実施企業の知名度や規模よりも、内容・就活のためになるか・成長できるかを重視しているようである。

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3.最も要望が多いインターンシップ期間は「1週間」。参加可能社数と社風・会社・仕事理解の両立を求める声が多数



インターンシップの望ましい時期については2008年7~9月という学生が8割を超えていた。理由については大半の学生は夏休みで時間があるからと回答している。

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最も望ましい期間については、1週間程度を望む声が4割強で最も多かった。次いで、2~3日と2週間程度がほぼ同数で2割程度。近年ポピュラーになりつつあり、本調査でも8割の学生が参加していると回答した1DAYインターンシップに関しては、望ましいという学生は1割に留まり、インターンシップ期間に関しては学生の要望と現在の開催・受入状況との間に乖離が見られる結果となった。

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なお望ましいインターンシップ期間について、それぞれ理由を尋ねたところ、1週間を望む理由としては、「長すぎず短すぎずちょうど良い」という声が大半。1日や2~3日のように短い期間だと、十分に仕事や社風の体感、社員との交流ができないが、とはいえ2週間以上となると学業やアルバイトに支障が出る。また、他のインターンシップも参加したい・・・。そのような思いから、1週間が適切だとのこと。
2~3日のインターンシップに関しても、理由としては一週間とほぼ同様で、一週間でも長いと感じるが、とはいえ1DAYだと何も分からずに終わってしまうという学生がこの期間を望ましいと選択している模様。
2週間のインターンシップに関しては、インターンシップ先の企業に身を置き、仕事・社風・社員をよく知ることができる、という意見が多い。また、とはいえ1ヶ月だと気軽に応募できず、他の活動に支障が出る、という声も挙がっている。
そして1DAYインターンシップに関しては、やはり時間の短さから、色々な企業を回れるからという意見が圧倒的に多い。また選考が無いので、気軽に参加できるということも理由としてあげられている。
インターンシップ参加動機で前述したとおり、多くの学生は「会社というもの、社風を知る」「仕事体感」を目的としてインターンシップに参加しているようだが、一方で、望ましい期間についてのコメントを見るに、出来るだけ多くの企業に参加したいとも考えている模様。
とにかく1つの企業についての社風や仕事を知ることをとるなら長期、とにかく数多くの企業を見ることに振り切るならなら短期、というように、それぞれが重んじる目的によって期間を選択しているようだが(長期と短期両方に参加しているという学生も見受けられる)、中でも最も「会社・社風・仕事理解」と「参加社数」を適度に両立できるのが1週間のインターンシップだと考える学生が多いようだ。


【10卒学生 インターンシップ振り返り調査結果】
・8割強の学生が複数社のインターンシップに参加
・インターンシップ挑戦の主な動機は「就活対策」と「会社・仕事理解」
・企業の知名度や規模よりも「インターンシップ内容」重視
・最も要望が多いインターンシップ期間は「1週間」


【調査概要】調査対象: 2010年度卒業予定のジョブウェブ会員学生
調査期間: 2008年9月16日~9月21日有効回答数: ジョブウェブ会員学生407名          
(慶應義塾大学44名、早稲田大学37名、京都大学34名、東京大学23名、立命館大学17名、中央大学14名、東京理科大学14名、大阪大学11名、同志社大学10名、上智大学9名 他)


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Jobweb編集部
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