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【就職活動アンケート調査】企業選びで「業界の動向(将来性)」って重要? どうやって「業界の動向(将来性)」を判断している? 学生99人に聞きました

Jobweb編集部
Jobweb編集部
2016年5月10日

新卒採用支援、新卒採用コンサルティングのジョブウェブでは、運営する就職活動サイト「ジョブウェブ」にて、2016年2月24日~2月28日に2017年度卒業予定の学生を対象に就職活動に関する調査を行い、「企業選びで”業界の動向(将来性)”の重要性」について尋ね99名の回答を得ました。以下、結果をご報告します。

企業選びにおける「業界の動向(将来性)」の重要性は?

【質問】
あなたが、企業を選ぶ際に「業界の動向(将来性)」をどの程度重視されているでしょうか? 最重要視している場合を10点とし、まったく重視していない場合を1点とした際に、何点となるか?最も当てはまる点数を選択ください。

【回答】
平均:7.55点
企業選びにおける「業界の動向(将来性)」の重要度


「業界の動向(将来性)」を重視する理由は?

【質問】
そのような点数をつける理由を可能な範囲で具体的にご記入下さい。

【回答(一部抜粋)】

7~10点を選んだ学生のコメント
・今日本は終身雇用制の終焉を迎えているといわれていますが、私はやはり、一度就職したら長くその企業に身を置きたいため、将来性は重視します。(10点)

・人生プランとして家庭を持つことを考えているので、家族を養う経済力と安定性を求めています。斜陽な業界では安定性を感じられないです。(10点)

・非常に先行きが予想し辛い時代であるため、業界動向は特に注視している。(9点)

・キャリアを考える上で、明確にシュリンクしていく領域で戦う必要性を感じない。 少なくとも20代という実力を最もつけやすい期間では、資金が流入し、成長し続ける場所で戦うことが重要だと考える。 また、自分の力では将来性自体は変えられない部分だと考える。(9点)

・少子高齢化社会になりゆく国内情勢を踏まえて、どの業界が20年、30年後も今と同じ、または成長傾向でいられるかという点は重要であるから。 自身が40.50歳代になり最も仕事に脂が乗ってきた時にどれだけ充実したワークライフバランスが取れるかも重要だと考えるから。(9点)

・仮に大企業に入れたとしても、その業界に将来性がなければ、大小関係なく厳しい競争に晒される。結果として倒産する可能性を考慮せざるをえないから。(8点)

・業界の将来性は企業の成長性に直結する。成長する企業ほどビジネスマンとしての成長の機会が多くなり、その業界での独立の可能性が高くなる。また、そういった業界の企業はポストも多くなると考えられ、昇進の機会も多くなる。また、首を切られる可能性も低くなる。(8点)

・業界の動向が良好な場合、その業界に属する企業では多くの人材に活躍してほしいと考えていると思います。そういった企業や業界では、多くの業務があるため、若いうちから裁量権の大きなポジションを任されることが多く、早くから事業を作るという経験などを積むことができ、成長のスピードが早いのではないかと考えているからです。(8点)

・業界全体の方向性からその業界に属する企業の戦略を確認し、自分の適性ややりたいこと、貢献できることを見極めるため。(8点)

・現在いくら稼げて、魅力ある業界、企業であったとしても将来性がなければ後々苦しい思いをすることは避けられないと考えている。 就職をしていくらスキルを身につけても、それが専門的であればあるほど、先細りしていく業界とともに死んでいくスキルとなってしまう。 しかし、他の業界で全く使えないものなのかと言われると、おそらくそうでもないと思う。 なので、どうしてもその業界に今行きたいやる気や熱意があるならば、たとえ将来性がなくとも挑戦してみるべきだとは感じている。(7点)

・業界の将来性が明るいならそれに越したことはない。しかし、そうでないとしても自身の希望する業界であれば地道に努力していく覚悟があるため。(7点)

・例えば化石燃料の埋蔵量など、自分にはどうにもできない理由で苦労するのは避けたい。しかし将来性は現在完璧に分かるものではないし、業界の将来はある程度は自分たち将来世代で作りだしていくものであると思う。よって5と10の間で7点をつけた。(7点)

4~6点を選んだ学生のコメント
・業界が将来性があり安定しているかどうかは大切。しかし将来性は変動するし、企業に入社してからの自分の努力次第で、企業の安定度は変えていくこともできるはずだから、ある程度妥協はできる。(6点)

・入社して数年で業績が悪化するのは、困るので直近の状況を考えます。しかし、長期的にみて、状況がどうなるのか分からないので、重要視はあまりしていない。転職もできるから、長期的な動向は重要視しないです。(6点)

・私は食品業界とテレビ業界を志願している。 しかし、食品業界「少子高齢化」につき、口数・胃袋の減少によって、今の体制のままだと売り上げは伸び悩むだろう。 また、テレビ業界は若者のテレビ離れにつき、視聴者への新しいアプローチが求められている。 そういった現状をふまえてでも、私は食品業界やテレビ業界に関わりたいと思うのは、自分がやりたい気持ちの優先順位が「業界の将来性」よりも高いからである。したがって、私は、5点とした。(5点)

・一生勤めていくことになるということも、企業を選ぶ際考えているので将来性はある程度重要。 ただ業界というよりは各企業単独の将来性のほうがより大きな要素ではある。(4点)

1~3点を選んだ学生のコメント
・基本的には業界の動向はあまり気にしていない。大企業志望なので、業界の動向によってすぐにつぶれることはないと考えているため、それほど重要ではないと考えている。自分が入社してある程度力がつくまで潰れなければ、万一の時は転職をすればいいくらいに考えている。また、業界の動向の変化は読みきれない部分が多く、そういったことを読むのにそれほど多くの労力を割く気になれない。一方で、明らかに風向きが怪しいと思える業界(出版とか)はできれば避けたいという気持ちもあるので、この点数にした。(3点)

・業界の将来性が見えないという理由で志望企業を諦めたくはないからです。もし、将来性が見えなければ、その原因を追求し、その問題に取り組めばいいと考えます。取り組むなかで、やりがいを見出だすことができ、また、自身のスキルアップにもつながっていきます。(3点)

「業界の動向(将来性)」をどうやって調べ、判断している?

【質問】
あなたはどのようにして、「業界の動向(将来性)」を調べ、判断していますか。可能な範囲で具体的にご記入下さい。

【回答(一部抜粋)】
・OB訪問や書籍による調査で業界の動向はある程度把握ができる。また各社の経営方針をアニュアルレポートなどを通じて調査することも重視している。各社の方向性の束が業界の方向性と言えるからである。

・業界地図、海外事業比率。

・まず、社会情勢はチェックしています。次に、その業界の今後を書いてある本を読みます。

・新聞やニュースなどの媒体による第三者からの視点を参考にしたり、説明会やインターンで実際に企業に接触し、その双方から判断する。

・ニュースから社会問題や現在の日本としての課題を見て、それに対する取り組みが経営計画に組み込まれているかを自分で考える。

・海外シェアや国内外での事業計画を研究し、取引先企業の事業なども見ながら企業の将来性を見ています。

・現在までのデータと今後のビジョンの持ち方。 また、社内のシステム(世襲制であるかなど)も含めて検討する。

・業界の動向を日本の企業のみに絞らず、グローバルな視点で見ることを心がけている。

・テレビやネットのニュースで聞こえてくるほどの大きな動向は気にしている。あとは会社四季報 業界地図など。特に力を入れているわけではない。

・まずは、日常の中にある生活にその企業は必要なのかを考える。例えば、食品や衣類は生活になくてはならないため需要は高いと言える。このように、日常生活に密接に関わっているものは将来性がまずはあるとする。 また、評価に関しては違う職種からも話を聞くことによって異なる視点を持つということ。 これにより、違った魅力を発見することができる。 このようにして、良いところから悪いところを引き出していく。

・ニュースサイトを見て。後は、その業界の説明会にいくとビジョンや今後の目指すものを話してくれるので、そのお話も参考にしている。

・本で業界全体の今の状況を把握したり、ネットでの検索、それからその会社自体がこれからどういうことに力を入れて頑張っていくのかビジョンであったり、取り組んでいる事業をみて評価します。

・経済新聞の朝刊やインターネットに掲載するニュースを意識的に目にすることで、業界の動向を調べています。

・世界情勢・潮流から考える。 資料は様々だと思うが、一戦で戦う人or世界情勢の分析を仕事にしている人から聞くのが一番だと思って、本など購入している。本当は直接会いたいです。

・国の動きをみること、経済新聞を読むこと、業界天気予報図を見ること、業界の方にお話を聞くこと。

・業界全体の課題や、その業界の弱みを考えたり、四季報で同業他社のものを見比べて、業界全体で安定しているかどうか評価する。

・四季報、投資家向けの情報、実際に働いている人からのお話、その業界と密接に関わる業界の情報。

・業界地図などの就活本はもちろんだが、日々の経済ニュースを参考にしている。

・電子新聞を使って情報を集めている。 会社説明会などでは会社の良いところばかりが話されるが、新聞では外部から見た業界の実情がわかる。 さらに、電子版だと検索が容易な利点がある。

・インターネット上で業界全体の市場の大きさの推移をみる。業界研究の雑誌で動向予想を読む。

・ニュースを見るようにしています。

・OBOG訪問でのお話や他の就活生からの情報。

調査に寄せられた回答から一部を抜粋して掲載させていただきました。本調査の全ての回答コメント(大学名入り)にご興味のあるかたは、下記よりダウンロードが可能です。



■調査概要
調査期間:2016/2/24~2/28
回答者数:99人

■プレスリリース PDF版はこちらから

■記事引用時のお願い
就職活動サイト「ジョブウェブ」調べ、と明記ください。また、WEB上での引用に際しましては本ページ(http://company.jobweb.jp/research/a-118693)へのリンクをお願い致します。

就職活動アンケート調査一覧

企業選びで「企業の経営が安定している」って重要? (実施2016/1/27~1/31 回答数67)
企業選びで「自分が成長できる環境があること」って重要? (実施2016/2/3~2/7 回答数18)
企業選びで「風通しの良い社風・組織風土」って重要? (実施2016/2/10~2/14 回答数138)
企業選びで「企業の社会貢献度」って重要? (実施2016/2/17~2/21 回答数114)
企業選びで「福利厚生などの制度」って重要? (実施2016/3/2~3/6 回答数101)
企業選びで「一緒に働く人(社員)」って重要? (実施2016/3/9~3/13 回答数100)
企業選びで「世間体(や親の意見)」って重要? (実施2016/3/16~3/20 回答数70)
企業選びで「自分の強みを活かせること」って重要? (実施2016/3/23~3/27 回答数55)
企業選びで「企業規模」って重要? (実施2016/3/30~4/3 回答数77)
会社説明会で体験した不愉快なこと&嬉しかったことは? (実施2016/4/13~4/17 回答数70)

就職活動アンケート調査とは?

「なるほど~、他の学生は、こういった感じで企業を選んでいるのね!」という企業選びのポイントが分かること。これが就職活動アンケート調査の目的です。

このアンケート調査結果を学生が読めば「企業選びのポイントが分からない」という悩みや「自分なりに企業選びのポイントは考えているけど、それってどうなんだろう?」という不安を解消させることに役立てることができます。

では、新卒採用に関わる方が読むと、どのように役立てることができるのでしょうか。

学生にとっての【企業選びのポイント】は、裏返すと、企業にとっての【訴求ポイント】です。学生に対して、自社への興味関心を高めるための訴求ポイントは何なのか? このことを考察していく上で、本アンケート調査結果を役立てることができます。

会社説明会のコンテンツ企画に困っている。就活サイト上での集客効果を高めたい。人材紹介会社からの推薦数を増やしたい。選考辞退率を改善させたい。内定段階の学生の志望度が高まるような情報の伝え方を考えたい。

こういった問題意識をお持ちであれば、「学生に対して、自社への興味関心を高めるための訴求ポイントは何なのか?」と考察することこそが、真っ先に取り組むべき課題であるとジョブウェブは考えます。

本アンケート調査結果の活用の際に、何かお困りのことがあれば、ぜひ、私たちジョブウェブにご相談ください

この記事を書いた人
Jobweb編集部
Jobweb編集部

採用オピニオンメディア”ジョブウェブ” 編集部

ジョブウェブがご支援するのは学生や企業だけではありません。企業の中で活躍する個人の成長に貢献することも、重要な役割だと考えています。 人事担当者や経営者が、専門性を身につけ長く活躍できるよう、採用トレンドから方法論、採用哲学に至るまで、多様な角度から情報を提供します。

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