menu
  1. トップ
  2. 調査レポート
  3. 【就職活動アンケート調査】企業選びで「一緒に働く人(社員)」って重要? どうやって「この人と一緒に働きたい」かを見極めている? 学生100人に聞きました

【就職活動アンケート調査】企業選びで「一緒に働く人(社員)」って重要? どうやって「この人と一緒に働きたい」かを見極めている? 学生100人に聞きました

Jobweb編集部
Jobweb編集部
2016年5月24日

新卒採用支援、新卒採用コンサルティングのジョブウェブでは、運営する就職活動サイト「ジョブウェブ」にて、2016年3月9日~3月13日に2017年度卒業予定の学生を対象に就職活動に関する調査を行い、「企業選びで”一緒に働く人(社員)”の重要性」について尋ね、100名の回答を得ました。以下、結果をご報告します。


企業選びにおける「一緒に働く人(社員)」の重要性は?

【質問】

あなたが、企業を選ぶ際に「一緒に働く人(社員)」をどの程度重視されているでしょうか? 最重要視している場合を10点とし、まったく重視していない場合を1点とした際に、何点となるか?最も当てはまる点数を選択ください。

【回答】

平均:8.13点
企業選びにおける「一緒に働く人(社員)」の重要度

「一緒に働く人(社員)」を重視する理由は?

【質問】
そのような点数をつける理由を可能な範囲で具体的にご記入下さい。

【回答(一部抜粋)】

7~10点を選んだ学生のコメント
・二つの理由があります。一つ目に、今までの学校生活で、一人の時間よりも友達や周囲の人と接している時間の方が格段に長く、社会人生活もそれと同様であると考えているからです。周囲の人と関わりながら生活をするわけなので、共に働く人というのは自分の生活の中でかなり大きな影響を与えるものだと考えています。二つ目に、私は「人は人でしか磨かれない」という考えがあり、一緒に働く人こそ私を成長させると考えているからです。そのため、共に働く仲間こそ自分の成長のキーとなっているのでとりわけ誰と働くかが重要と考えています。(10点)

・自分はこれまでも団体に所属する際は雰囲気などを重視してきたから。(10点)

・仮に働きたかった職種や企業に就職できたとしても、結局は一緒に仕事をする人たちとの相性が良くなければ仕事自体が嫌になってくると思うから。(10点)

・働く上司のような人間に、将来的に自分自身がなると考えているため。(9点)

・企業というのは人がいて、初めて組織づくられるものだから、その人たちが、その会社のDNAだと思うため。(9点)

・理系なので、まず自分の大学での学びを活かせるかを見るが、第二に求める人物像や企業理念を見て、会社の求める人物像と自分が合っているかを見る。次に、会社説明会などに行き、人事や場合によっては若手社員、希望職種の社員と話し、この人たちと仕事をしたいと思った会社に本エントリーしている。今まで実際に、インターンに参加してみて、雰囲気が合わない企業があり、社員と接し、社風を掴むことは大事だと思った。(9点)

・仕事は一人でやるものではなく必ずといっていいほどに組織やチームの中で働いていく訳で、その中で自分と合わないような社風や人柄でなければストレスが凄いはずだから。(8点)

・会社で目標があっても、共に目標に向かっていける仲間が一緒にはたらきたいと思わなければなかなか達成できない。 事業内容がイマイチでも一緒に働く人がよければ乗り越えられる。(8点)

・退職の理由のほとんどが人間関係ということを聞くから。(8点)

・自分の仕事の効率を上げるのは周りの環境も十分に関わる問題だと思います。どんなに優秀な人物でも毎日叱られていたり、評価されなければ100%の力は半減しますし、能力に伸び代がある人は周りの環境や上司の使い方で120%まで引き伸ばせる事もあるから。(7点)

・「人間関係」という業務に直接関係のない悩みに時間や精神力を使いたくはないから。 初めはあまり志望度の高くなかった企業でも、人に魅力を感じると興味が湧いてくるし、逆も然りだと感じているから。実際に私は、某製鋼会社の説明会で人事の方が本当に素敵な方だったことから、他の社員さんもこんなに素敵なのだろうかと興味が湧き、製鋼にはあまり関心がないのに何度も説明会やイベントに行ってしまった。(7点)

・自分が働きたいと思う環境、働きやすいと思う環境を考えるとどんな人と働くかは重要だと思ったから。 やる気のない人や威圧的な人などと働くよりも、向上心のある人、周りの社員の意見を取り入れてくれる人と働いたほうが自分も企業も成長できると思う。(7点)

4~6点を選んだ学生のコメント
・20年間を振り返ると、辛い時でも頑張らなきゃと思ったのは仲間のおかげだったことが多いです。だから、誰と働くかはある程度重要な項目と考えています。(6点)

・結論としては、【誰と働くか】より【自分のしたいことをする】ことが大切だと考えます。確かに【誰と働くか】ということは大切だと思います。人間関係を良好に保ちつつ仕事をすることは、グループワークやチームワークに関係してくるので仕事の進行具合にも影響を与えます。しかし私は誰と働くかよりも、自分自身のやりたいことを優先すべきだと考えています。嫌な人がいるから働かない、この考えに至るようならば【誰と働くか】は重視すべきではありません。自分のしたい事を第一に考え、その上で【誰と】などのことを考えるべきです。自分のしたいことを選び、かつその現場にいる人々を見てマッチングを考えるのが理想だと思われます。(4点)

1~3点を選んだ学生のコメント
・新卒採用や配属エリアの人間性が、企業理念や人事担当の方と必ずしも同じであるとはいえないから。(3点)


「この人と一緒に働きたい」と思える人(社員の方)はどうやって見極めている?

【質問】

「この人と一緒に働きたい」と思える人(社員の方)を見極める方法やポイントに関して、可能な範囲で具体的にご記入下さい。

【回答(一部抜粋)】

・直接お話しした時のフィーリングであったり、物事の考え方であったりを確認するなど。

・喋り方、目、などを見る。

・仕事に対して熱意があり、その仕事が好きであるということがわかる発言や行動、説明の仕方で見極めています。

・説明会だけでなく、採用面接の場で担当してくださる人を観察すること。 とりわけ女性の服装は、会社の規則の厳しさを反映すると思うので、女性の服装やメイクで会社がどういう価値観で動いているのかを推察できると思う。

・個人的なポイントとしては、まずその人が現場の中でどんなポジションにいるか・周りの人の中でどんな役割を担っているキャラクターなのかを見ます。 例えば私は【オンオフの切り替えができる】【場の雰囲気を和ませることができる】方を尊敬しています。あとは上司や部下の方々との接し方も見ます。部下に対して高圧的な態度であったり、上司にも平気でタメ口をきくようであれば私としてはあまり高評価できません。

・常識がある人。頭の回転が早く、問題を見つける能力、解決する能力が高い人。また物事に優先順位をつけることができ、計画的に物事を進めることができる人。

・ぶっちゃけ直観が一番大きいので、座談会などで話をしてみる。働くうえでの価値観は聞く。

・態度や表情よりも、その人がどれだけ自社のことを本気で知って欲しい!と思っているか。本気で知ってもらって、その上で入って欲しい!と心から思って話しているかどうか。

・方法としては、仕事内容に関して質問し、どれだけの説明ができるかを見ています。自分の仕事に対しての情熱がないと、しっかりとした説明ができないと思うからです。また、私がその仕事に就いたときに、1から10を教えてもらうと考えたとき、説明力のある方と働けたらいいと思うので、仕事に対しての質問をぶつけると、分かるかと考えます。

・説明会に行った時に、とにかく社員さんの様子を見ること。

・笑顔が作られたものでないか、説明をする際はきらきらしているか、質問に真摯に答えてくれるかに注意しています。つくられた笑顔が常にあるということは、働いていて常に作り笑顔をしなければならない状況にあることがわかります。また、自分の仕事をきらきらして説明できる人は、それでけその仕事に熱意や愛情があるということです。質問に答えられるということは、考えたことがあるということで、どんな質問にも真摯に応えられることはそれだけ仕事を頑張っているというころだと思うからです。

・実際に話してみての雰囲気です。明るい様子で仕事に関して話しているか、それとも面倒そうに暗い様子で話しているかなど。

・その人なりに会社のビジョンを持っていてそれを会社の仲間などと共有していたり、発信していたり出来ているかを直接質問という形で毎回聞いている。

・相手と話してみて、話し方や態度、言葉遣い、考え方などから判断する。

・話をしていて、矛盾がない人。

・話のスピードがあうか。

・人に対して見定めにいくより、基本として好意的かどうか。親身になってくれるかどうか。

・人柄や雰囲気、考え方、後輩社員の方に慕われているかどうかを見るようにしています。人柄、雰囲気とは、余裕が見えるかどうかだと思っており、話し方や態度に余裕がある社員の方と一緒に働きたいと思います。また、考え方も偏りがなく、どんな人に対しても一旦受け止める姿勢がある方がいいです。最後に、慕われる人には理由があると思うので、先輩だけでなく後輩に慕われる人と働き、その理由を見つけて吸収したいと思っています。

・自分の投げかけた質問に対して真摯に答えてくれるか。気軽に話してくれるか。

・話をしていて、価値観が似ている、又は共感できると直感的に思える事が大前提。また、入社後に仮にその人の元で働く事になった時にロールモデルとして尊敬し、見習いたいと思えるかどうかが重要だと思う。

・色々な企業を見なければいけないので、まずは就活サイトや企業HPで理念や求める人物像を確認する。また、インタビュー記事が載っていれば確認する。良さそうな企業だと思ったら、なるべくインターンや説明会などをあたって色々な社員と話す。特に希望職種の技術社員や若手社員。そこで、自分がやりたいことができるか、自分の個性を活かせる企業か、この人たちと仕事をしたいと思えるかを判断する。説明会もできれば、近い距離で話せる座談会形式のものや少人数制のものに参加できるように探す。今後は、そういったものがなければ大学や企業を訪ねてOBOG訪問をするかもしれない。

・人事の人であることが多いですがとにかくその会社で実際に働いてる人を見て、自分と合うかどうかをみます。

・自分とは違った価値観を受け入れることができる人かどうかということです。どれだけ自分と価値観が違う意見や話でも、うんそうゆう意見もありだよね。 と言ったように絶対に最初からはね退けたりせず、それを受け入れた上で関係を築いていこうという人と仕事がしたいと考えています。

調査に寄せられた回答から一部を抜粋して掲載させていただきました。本調査の全ての回答コメント(大学名入り)にご興味のあるかたは、下記よりダウンロードが可能です。



■調査概要
調査期間:2016/3/9~3/13
回答者数:100人

■プレスリリース PDF版はこちらから

■記事引用時のお願い
就職活動サイト「ジョブウェブ」調べ、と明記ください。また、WEB上での引用に際しましては本ページ(http://company.jobweb.jp/research/a-118695)へのリンクをお願い致します。

就職活動アンケート調査一覧

企業選びで「企業の経営が安定している」って重要? (実施2016/1/27~1/31 回答数67)
企業選びで「自分が成長できる環境があること」って重要? (実施2016/2/3~2/7 回答数18)
企業選びで「風通しの良い社風・組織風土」って重要? (実施2016/2/10~2/14 回答数138)
企業選びで「企業の社会貢献度」って重要? (実施2016/2/17~2/21 回答数114)
企業選びで「業界の動向(将来性)」って重要? (実施2016/2/24~2/28 回答数99)
企業選びで「福利厚生などの制度」って重要? (実施2016/3/2~3/6 回答数101)
企業選びで「世間体(や親の意見)」って重要? (実施2016/3/16~3/20 回答数70)
企業選びで「自分の強みを活かせること」って重要? (実施2016/3/23~3/27 回答数55)
企業選びで「企業規模」って重要? (実施2016/3/30~4/3 回答数77)
会社説明会で体験した不愉快なこと&嬉しかったことは? (実施2016/4/13~4/17 回答数70)

就職活動アンケート調査とは?

「なるほど~、他の学生は、こういった感じで企業を選んでいるのね!」という企業選びのポイントが分かること。これが就職活動アンケート調査の目的です。

このアンケート調査結果を学生が読めば「企業選びのポイントが分からない」という悩みや「自分なりに企業選びのポイントは考えているけど、それってどうなんだろう?」という不安を解消させることに役立てることができます。

では、新卒採用に関わる方が読むと、どのように役立てることができるのでしょうか。

学生にとっての【企業選びのポイント】は、裏返すと、企業にとっての【訴求ポイント】です。学生に対して、自社への興味関心を高めるための訴求ポイントは何なのか? このことを考察していく上で、本アンケート調査結果を役立てることができます。

会社説明会のコンテンツ企画に困っている。就活サイト上での集客効果を高めたい。人材紹介会社からの推薦数を増やしたい。選考辞退率を改善させたい。内定段階の学生の志望度が高まるような情報の伝え方を考えたい。

こういった問題意識をお持ちであれば、「学生に対して、自社への興味関心を高めるための訴求ポイントは何なのか?」と考察することこそが、真っ先に取り組むべき課題であるとジョブウェブは考えます。

本アンケート調査結果の活用の際に、何かお困りのことがあれば、ぜひ、私たちジョブウェブにご相談ください

この記事を書いた人
Jobweb編集部
Jobweb編集部

採用オピニオンメディア”ジョブウェブ” 編集部

ジョブウェブがご支援するのは学生や企業だけではありません。企業の中で活躍する個人の成長に貢献することも、重要な役割だと考えています。 人事担当者や経営者が、専門性を身につけ長く活躍できるよう、採用トレンドから方法論、採用哲学に至るまで、多様な角度から情報を提供します。

関連する記事

お問い合わせ

採用メディアや、採用ツール、コンサルティングなどに関するご相談をお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ

資料ダウンロード

会社説明会ノウハウ集、就職活動調査による学生コメント集、企業調査や人事勉強会の資料など、採用お役立ち資料をダウンロードしていただけます。
資料ダウンロード

ジョブウェブについて

ジョブウェブは戦略人事を応援するパートナーです。
ジョブウェブについて詳しく知る